未来は僕以外の手の中

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GCP認定Professional Cloud Developer(PCD)を2日間で取ってきた

2022年はGCP認定チャレンジの年にしようとProfessional Cloud Developer(PCD)を申し込んで2022年2月7日にゲット。
毎度のごとく記憶が残っているうちに学習方法などを記録。

経歴

  • GCP
    • 業務でほんの少しだけかじりはじめる
    • Associate Cloud Engineer(ACE)、Professional Cloud Architect(PCA)は取得済

billest.hatenadiary.org

  • AWS
    • 実務経験7年、AWS認定12冠持ちなのでそれなりの知見あり

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学習方法

これまで同様に問題演習で仕上げる方針は変わらないが、久しぶりにQwiklabsも併用。

学習スケジュール

  • 1日目:Qwiklabsでハンズオン
  • 2日目:Whizlabsで問題演習
  • (3日目:受験)

Qwiklabsでハンズオン

前回のPCAは書籍ベースの学習だったので、今回は実機へ触れようと思いQwiklabs活用へ。久しぶりにQwiklabsにアクセスしたらサブスクがなんと月額29ドルになっていた(以前は月額55ドル)。これは嬉しい。

上記の合格体験記をもとに今回は下記2つのクエストを受講

「Cloud Development」の中でも
 ラボ「アプリ開発: バックエンド サービスの開発 - Python
あたりはクイズアプリの中身を色々触りながら進めていくのでわかりやすい。


本当は下記もやっておきたかったが時間の都合で断念。今後やっておきたい。

Whizlabsで問題演習

毎度お馴染みのWhizlabsで問題演習&理解浅いところはググって調べるスタイル
これを2日目に2回分+無料分の計120問実施

参考にした記事(の一部)

所感

前回Professional Cloud Architect(PCA)を取得してから間もあいてないこともあり、そのときの学習+クラウド経験も活かしながら対応できた。
Professional Cloud Developer(PCD)もAWSプロフェッショナルよりは易しい難易度であるな。

最近業務でGCPのNWまわりの整備を進めているのだが、やはり実践になるとまだまだわからないことが多く1歩1歩手探りで進めている。
GCPのNW知見が早急に必要なので、次に取得するとしたらProfessional Cloud Network Engineerかな〜。