GCP認定Professional Cloud Developer(PCD)を2日間で取ってきた
2022年はGCP認定チャレンジの年にしようとProfessional Cloud Developer(PCD)を申し込んで2022年2月7日にゲット。
毎度のごとく記憶が残っているうちに学習方法などを記録。
経歴
- GCP
- 業務でほんの少しだけかじりはじめる
- Associate Cloud Engineer(ACE)、Professional Cloud Architect(PCA)は取得済
学習方法
これまで同様に問題演習で仕上げる方針は変わらないが、久しぶりにQwiklabsも併用。
学習スケジュール
- 1日目:Qwiklabsでハンズオン
- 2日目:Whizlabsで問題演習
- (3日目:受験)
Qwiklabsでハンズオン
前回のPCAは書籍ベースの学習だったので、今回は実機へ触れようと思いQwiklabs活用へ。久しぶりにQwiklabsにアクセスしたらサブスクがなんと月額29ドルになっていた(以前は月額55ドル)。これは嬉しい。
上記の合格体験記をもとに今回は下記2つのクエストを受講
「Cloud Development」の中でも
ラボ「アプリ開発: バックエンド サービスの開発 - Python」
あたりはクイズアプリの中身を色々触りながら進めていくのでわかりやすい。
本当は下記もやっておきたかったが時間の都合で断念。今後やっておきたい。
Whizlabsで問題演習
毎度お馴染みのWhizlabsで問題演習&理解浅いところはググって調べるスタイル
これを2日目に2回分+無料分の計120問実施
参考にした記事(の一部)
- GCP Service Accountを理解する - Qiita
- サービスアカウントキー2種類(GCP-managed KeyとUser-managed keys)の確認など。キーローテーションは地味に運用負荷かかるから、自動化の仕組みを常に意識したいものだ
- Cloud Loggingの概念と仕組みをしっかり解説 - G-gen Tech Blog
- ログルーティングとシンクの概念確認
- GAになったCloud IAPを検証&解説! | apps-gcp.com
- Cloud Run で Identity-Aware Proxy (IAP) を使う
- 今後自分用に簡易サイトを構築した際にもさくっと認証の仕組みを入れられるので便利そう。Croud Run対応は幅が広がるなぁ
- Spot VMの登場でGCPがどう変わるか - Qiita
- プリエンプティブルVMとの違い確認。24時間の起動制限なしなのはありがたい
- GCEのMIGをまとめてみる - Qiita
- MIGのおさらい
- Cloud Endpointsと比較しながらApigee概要を学ぶ | クラウドエース株式会社